SDGsとは
2015年の9月に国連で採択された、2030年までに貧困や紛争、社会的格差、気候変動など幅広い課題に対して17のゴールを目標とした持続可能な開発目標のことです。
シューファルシは、
各種研修や講座、インターネットテレビでの情報発信など社会課題を解決できる人材づくりを支援する事業を通じて、国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に賛同し、17個の目標達成に貢献いたします。
2001年に採択されたミレニアム開発目標(MDGs)から、
SDGsに引き継がれたこれらの目標に対して、積極的に取り組んでいきます。
日本国内においても、質的な貧困や格差、栄養のある食事を毎日とることが難しい子供たちがいます。また、社会の様々なストレスに対する正しい知識がないばかりに、心身の健康バランスを崩してしまうなど、正しい情報、知識がないということで格差の多様化により困窮している人たちに適切な情報、知識が得られる機会をつくり、提供し、それらの売上金の一部を支援団体を通じて、寄付することで、これらの目標の達成に貢献します。
性別・年齢・ライフスタイルに関係なく、
「感性を豊かに働かせながら、未来や社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え出す力」
「予測できない変化に主体的に関わりながら 、自らの可能性を発揮し、よりよい社会と幸福な人生の創り手となる力」
「変化するスピードが速く、多様化する社会において自分の役割やできることを考え、他者と一緒に課題を解決していく力」
を自ら知る機会、学ぶ機会、研鑚できる機会を研修等を通じて提供いたします。
働き方改革関連法規や制度、助成金のことをはじめ、人事採用やキャリア支援など、中小企業でも働きやすい職場づくりや人材の定着に繋がるサポートを通じて、提供いたします。
働きやすい職場環境づくりの支援を通じて、これらの目標の達成に貢献いたします。
廃棄物処理業者や建設業を対象にした研修だけでなく、市民向けの環境講座など、環境分野の研修や講演実績も多いシューファルシ。
自治体及び企業、業団体からの講演、講習会での講演を通じて、これらの目標達成に貢献いたします。
プラスチックごみ問題や環境関連法の改正など、分かりやすく、身近な問題として感じてもらうことが、これらの目標を達成することにも繋がります。また、これらの目標を達成するには、一人一人の意識が変わらなければ、難しいので、業界団体や他団体とのパートナシップを持って目標達成を目指したいと思います。
小中学生向けの環境出前講座も承ります。