誰もが活躍できる全員参加型の社会の実現を目的として、時代の変化に対応した人材育成の強化を図るための研修企画の提案、実施いたします。
また、職業人生の長期化などを踏まえ、一人一人が時代のニーズにあったスキルアップができるよう、キャリアプラン、キャリアビジョンの明確化をはじめるセルフ・キャリアドックの推進、実施もいたします。
職場活性化支援とは、働く人に希望や能力等に応じた働き方の支援、事業者には幅広い観点から学びの環境整備の支援をすることです。
1.社員一人一人の能力開発の促進
個々の能力、技術などのスキルや今までの経験を棚卸することで、得意なことは伸ばし、苦手なことは知って学ぶという気付きを与える育成することができるようになります。また、自身のスキルがどの分野、業務で発揮できるかも明確化することができます。そして自分が働く上で大切にしている価値観を明確化することで仕事に対する意識向上や働き方の提案も可能になります。
2.目標の設定
自分の将来を考えることで、どうありたいか、そのような働き方をしたいかを明確にすることで、将来の目標設定とそれに向けて実現するための方法を知ることで、意欲的に業務遂行できる、新たな知識を得る方法やスキルアップの方法を知る機会の提供を持つことで、自分らしい働き方やキャリアプランを作ることが可能になります。
3.職場定着率の向上
社員にとって働きやすい職場環境や教育の機会を整備することで、定着率や企業への貢献欲を醸成することに繋がります。
4.職場復帰率の向上
有能な人材が育児や介護、療養のためにいったん職場を離れることになっても、復職し長く働いてもらえる環境整備や制度づくりをすることで、休業をきっかけに離職するといったことを防ぐことができます。